ಮಂಗಳವಾರ, ಫೆಬ್ರವರಿ 16, 2010
「キャタピラー」公式上映 ベルリン映画祭
2010年2月16日10時21分
第60回ベルリン映画祭で15日夜(日本時間16日午前)、若松孝二監督のコンペティション作品「キャタピラー」が公式上映され、会場には若松監督と主演の大西信満さんも出席した。
第2次大戦中の中国戦線で四肢を失った帰還兵とその妻の生活を通して戦争の愚かさを訴える作品。上映前に記者会見した若松監督は、「伝えたかったのは、戦争は人殺しであり、正義の戦争などないということ。日本に限らずどの国でもそうだ」と作品の意図を説明。「過去をすぐ忘れる日本人に対する怒り」が製作の動機になったと語った。
最高賞の金熊賞を競うコンペ作品は20本で、同作は唯一の日本映画。これまでに半数が上映され、業界紙の批評や星取表などではロマン・ポランスキー監督の政治スリラー「ゴーストライター」やルーマニアの新人監督作品が高い評価を得ている。
Meaning
公式上映 (こうしきじょうえい) : official screening
若松孝二 (わかまつこうじ) : wakamatsu kouji
監督 (かんとく) : supervision, control
作品 (さくひん) : Performance
会場 (かいじょう) : Grounds, meeting place
主演 (しゅえん) : starring, Playing the leading part
大西信満さん (おおにしのぶみつさん) : Mr.Oonishi Nobumitsu (Name)
大戦 (たいせん) : Great war
戦線 (せんせん) : (war) Front
四肢 (しし) : extremities, Limbs
失う (うしなう) : To lose
帰還兵 (きかんへい) : Return soldier
愚かさ (おろかさ) (N) : Foolishness, Stupid
訴える (うったえる) : To appeal to, to sue(person)
会見 (かいけん) : Audience, interview
正義 (せいぎ) : Justice, correct meaning
意図 (いと) : Intention, aim, design
過去 (かこ) : Past
怒り (いかり) :Anger, hatred
製作 (せいさく) : Manufacture, Production
動機 (どうき) : Motive, incentive
金熊賞 (かなぐましょう) : Kanaguma award
競う (きそう) : To emulate, to compete with
同作 (どうさく) : The film
唯一 (ゆいいつ) : unique, sole, only
半数 (はんすう) : half the number
業界紙 (ぎょうかいし) : Trade journal
批評 (ひひょう): crticism, commentary, review
星取表 【ほしとりひょう】: chart used to keep track of sumo wrestler's records during the tournament
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